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制作工程における弊社の特徴をまとめてみました。
気になる部分をクリックして頂きご覧ください。

  • 完全担当制
  • プロカメラマン派遣(弊社負担)
  • プロによる文章作成代行(弊社負担)
  • 技工所への取材
  • 外来医への取材
  • 院長を含め、その他ドクターへの取材

「担当制」でHPを作成

人の手が直接介入する物作りすべてに当てはまることですが、能力のある人間が全てを作成することでクオリティの高い作品が出来上がります。
かわって「分業体制」では、作業効率は上がりますが、個々の能力差がどうしても出てきますので、クオリティにばらつきが生じます。

これはHPも同様です。
また、HPは「医院全体の醸し出す雰囲気」や「院長やスタッフさんの雰囲気・思い・考え方」を形にしていく作業ですので、直接その場に触れていない人間が明確なイメージを持つことは不可能です。

そのため弊社では、「担当制」を採用しています。
つまり、お客さんごとに担当者を決め、契約・制作・運用までをその担当者が行うことになります。

担当制は、分業制と比べ作業効率はどうしても落ちてしまいます。
しかし、効率よりもクオリティを選択した弊社の経営判断とお考えください。

プロカメラマン派遣

弊社負担でプロカメラマンを必ず派遣しています。

最近はカメラの性能も向上し、素人でもある程度の写真を撮ることができます。
しかし、まだまだプロと素人の差は歴然です。
レンズの種類や照明はもちろんですが、アングル、光の調整、色合いの調整はプロにはかないません。これは弊社が作成したホームページに使われている写真を見て頂ければ一目瞭然かと思います。

また、これも弊社のこだわりなのですが、通常診療日に撮影を行います。
なぜなら、「現場の生の息遣い・温度」がそこには存在するためです。
「やらせ」でとった画像には力がありません。つまり人を魅了する力がないのです。
もちろん、非効率この上ないのですが・・・・(笑)

撮影は、朝11時位から夜19時くらいまで医院に張り付き、「生」の画像を切り取っていきます。よく「スタッフが撮影に協力してくれない」という声を伺います。
これまで撮影を行ってきた弊社クライアントでも撮影開始時にはスタッフさんが協力してくれなかった例はいくつかあります。しかし、現場でコミュニケーションと取りながら、かつ、こちらの真剣さを感じて頂くことで、自然と協力して頂けるようになるものです。

プロによる文章作成代行

通常、文章は先生がすべて書くものなのですが、弊社では下記の理由から先生が書くのではなく、弊社で文章代行を行います。

理由1院長の手を省く

通常診療をしながら文章を書くのは大変ですよね。場合によっては1年もかかってしまう事もあります。院長の手間を省き(ヒアリングには協力して頂きます)、早めに完成させることで無駄な機会損失を防ぎます。

理由2 院長では、「計算」された文章を書くのは難しい

文章(特に診療科目の文章)は単に書けばいいわけではありません。
それでは結果は出ません。しっかり「計算」が必要です。

計算とは「読者のニーズを把握」し、そのニーズに対して医院がどこまでできるのかを、他院のHPと差別化を意識しながら表現することです。

例えば、虫歯治療における読者のニーズは「可能な限り痛くなく、削らず、抜かない」です。これに対し医院側が何をできるのかを具体的に、そして他院と差別化を意識しながら書く必要があるということです。

院長は患者さんと毎日接しているのでニーズを把握しています。しかし、いざ文章に起こすとなると、ニーズとはかけ離れた文章を書いてしまいます。これは「文章の力」、言い換えれば「魅了づけされた文章」の重要さを理解できていないからに他なりません。
特に自費診療科目になればなるほど「文章力」はものをいってきます。
詳しくは「3つの壁理論の3つ目の壁」をご参照ください。

理由3 院長では、素人目線で文章を書くのは難しい

これはよく言われることですね。
専門家であればあるほど素人目線で文章を書くのは難しいものです。
先生にとっては日常用語でも、読者にとっては専門用語になってしまう。

読者は「HPで感じる印象を医院の印象」と無意識にイメージしています。
もし、専門用語で文章を書いていた場合、読者にどのような印象を与えるでしょうか?

下記のイメージをもたれてしまうと私は考えます。

「医院に行っても専門用語を使って説明してくるので、こちらが理解しないままに治療が進んでしまうのだろ・・・・」

これでは来院にはつながりません。

技工所の取材

料金プランにより異なりますが、弊社では技工所の取材を実施しています。
理由は「他院との差別化」「読者への安心・信頼の醸成」です。
実績をご覧いただいた方が分かりやすいと思いますので、下記をご覧ください。

http://www.harada-shika.jp/pages/interview.html

外来医への取材

これも料金プランによって変わってきますが、外から招集する矯正専門医、インプラント専門医、小児専門医とヒアリングを実施します。
これも技工士と同様「他院との差別化」「患者さんへの安心・信頼の醸成」の理由があります。下記のサイトを参考にしてください。

http://mase-dental.jp/pages/kids.php

院長以外のドクターへの取材

これも料金プランによって変わってきますが、院長はもちろんのこと、その他のドクターへの取材も行います。下記のサイトを参考にしてください。

http://www.118inoue.com/pages/doctorvoice.html#doctorAnk01