こんにちは
Humanity代表の渡辺紀弘です。
今回は次回の続きで、歯科マーケティングの今後に関してもっと具体的に書かせて頂きます。
最近では多くの医院がホームページ上で「小冊子」の無料配布というマーケティングを行っています。
以前の記事でこのマーケティングについて書かせて頂きましたが、要は見込み客の情報を取得するために
行うマーケティングがこの小冊子マーケティングです。
問い合わせして頂いた方に、後日、手紙・メール・電話で無料相談会などに誘導し、成約につなげる手法です。
そもそもこのツールの使い方を理解していない歯科医院さんがほとんどではないでしょうか?
小冊子の問合せが来て、単に郵送して終了。これではボランティア活動と同じです。
患者さんからアプローチしてくるのを待っていては効果的なマーケティングとは言えません。
しかし、そうはいったもののまだまだ歯科医院が積極的に商いを行うことに抵抗を持たれる方が多いのも事実です。
ですので、手紙やメール、電話でアプローチすることに腰が引けてしまう方がほとんどではないでしょうか?
アプローチが出来ない場合はどうしたらいいのだろう・・・・・
ご安心ください。策はあります。
しかし、一番効果的なのは「アプローチ」であるということは忘れないでください。
これからお話しするのはあくまで代替案です。ホームページから問い合わせされる小冊子や
医院に置いてある小冊子・パンフレットに応用できます。
そもそも小冊子やパンフレットを医院に置く意味、置く目的をよく考えたことがあるでしょうか?
どの医院も置いているので・・・・・。今までもそうしてきたから・・・・・。
このような考えて置いているのならば、再度、意味・目的を考え直した方が良いです。
意味・目的は1つです。「患者さんに行動させる事」。これだけです。
患者さんを行動させる為には、小冊子・パンフレットの
「コンテンツ・デザインを充実させ、医院の考え・理念・ミッションを注入する」
ということが必要となります。当たり前のことですよね。しかし、これができていない医院がほとんどかと思います。
現在、歯科医院で配布されている小冊子・パンフレットを思いだしてみてください。
大抵は業者さんから配布されたものや、ひな型に医院の情報を単に入れ込んだものが
ほとんどかと思います。内容(コンテンツ)は浅はかなものが多く、読者の興味を
引くコンテンツ、読者の疑問に答えるコンテンツはほとんどないかと思います。
デザイン的にもありきたり(ホワイトニングであれば外人の笑顔のイメージ画像)ではないでしょうか?
このような小冊子、パンフレットで患者さんを積極的に行動させることができるのかは甚だ疑問です。
すべてがうわべだけの薄っぺらなものだからです。患者さんもそのようなものは既に見あきています。
そして一番大切な事は「医院の考え・理念・ミッション」を掲げ、患者さんを納得・感動させることです。
ここで注意して頂きたいことは「あきりたりな常套文句は決して使わない事」です。
使ったとしてもその理由・根拠をしっかり示すことが大切です。
先ほども述べましたが、患者さんはありきたりな常套文句には既に飽き飽きしています。
人によっては心に響くどころか嫌悪感を感じる人もいると思います。
例えば、「輝く歯を手に入れませんか!」「すべては患者様のために!」「地域の皆様の歯の健康を守ります!」
などですね。この言葉自体がNGといっている訳ではありません。既に使い古されているということです。
もっと、医院独自の言葉をひねり出し、等身大で表現した方が患者さんには伝わります。
もっと書きたいところでしたが、少し長くなってしまったので今回はこれまでとします。
とにかく、小冊子・パンフレット1つとってもその内容や活用方法次第で大きな集客ツールの1つになる
という事だけは理解して下さい。





